この春行きたい！首都圏の絶景お花見スポット3選

今年の春こそお花見がしたい！

でも、選択肢が多すぎてどこに行けばいいんだろう。
なんて考えてるうちに気づいたら桜が散っていたなんて経験ありませんか？

今回はココさえ押さえれば間違いなし！の定番スポットを3つだけ紹介します。
今年こそ、家族と友達と恋人と満開の桜を見上げてみませんか。

目黒川｜東京

まずは、言わずと知れた関東を代表するお花見スポット目黒川。
池尻大橋駅〜目黒駅までのおよそ4kmに渡りおよそ800本の桜が咲いています。

池尻大橋駅から中目黒駅にかけての約2kmでは桜のトンネルやライトアップなど賑やかな花見が、
中目黒駅から目黒駅までの道は賑やかさには欠けるものの、桜色に染まった目黒川を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

気分に合わせて違った楽しみ方ができる目黒川の桜ですが、
今年は目黒イーストエリア・桜まつりと中目黒桜まつりの開催が発表されました。

権現堂桜堤｜埼玉

せっかくの春、桜以外も楽しみたい方におすすめのスポットが権現堂桜堤。
菜の花に囲まれながらピンク色に染まった約1000本の桜並木を見渡すことができます。

桜と菜の花が咲き誇るのは県営権現堂公園の一部エリア（４号公園）ですが、そのほかにもデイキャンプ場や大型遊具がある２号公園、「歴史と文化の薫る万葉の公園」をテーマにした緑豊かな３号公園など一日中過ごせることも特徴です。

こちらの権現堂桜堤も今年4年ぶりとなる第90回幸手桜まつりの開催が決定しています。

小田原城址公園｜神奈川

歴史と文化に触れながら穏やかな春を迎えるにピッタリの小田原城址公園。
多い時では50万人以上が訪れる小田原城の桜は、日本さくら名所100選にも選ばれており名実ともに日本屈指の花見スポットです。

例年、3月下旬から4月上旬の見頃時期には夜桜を楽しめるようライトアップされるなど、いつ行っても楽しい誰と行っても楽しい場所です。

2023年の開催については発表されていませんが、
見頃時期には小田原城址公園を中心に市内各所の桜スポットが一体となった「小田原桜まつり」が開催されます。